【LINE】車椅子の私に合わせて結婚式場を決めると突然の変更宣言→婚約者の高校時代の友人を名乗る担当スタッフに相談した結果…【スカッとする話】
■今回のあらすじ
私の名前は美冬、28歳です。付き合って5年の彼、唯人からのプロポーズを受けて、式場探しと、招待客の選出に頭を悩ませていました。それというのも、私は車いすでバリアフリーの式場を探さなければならず、ある程度の人数に来てもらうので、条件に合った式場というのが、近くにはなかったのです。唯人と一緒に、2ヶ月間、休みの度に探し歩いたところ、先日、やっと理想の式場を見つけました。二人でここにしようと決めて、トントン拍子に話が進んだのですが、ある日突然、やっぱり別の式場にしたいと唯人が言い出しました。私が、理由を聞いても、はっきりとは言ってくれません。困った私は、担当のプランナーさんに相談してみることにしました。プランナーさんの名前は克喜さん。なんと、唯人の高校の時の同級生です。唯人ともよく遊んでいたそうで、気心の知れた克喜さんなら、何かわかるかもしれないと、私は思いました。人当たりもよく、イケメンの克喜さんは、営業成績もトップらしく、行く行くは、この式場の上層部を目指していると話をしてくれました。確かに話術も巧みだったので、なるほどなーと、初めは思っていたのですが、話が深くなっていくうちに、なんだか違和感を覚えたのです。
~BGM~
甘茶の音楽工房
DOVA
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